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2015年7月23日木曜日

1日目 ウィーン滞在先

ウィーンでは、Hotels.com経由で予約したオールド ウィーン アパートメンツに滞在。


住所: Herminengasse, 1020 Wien, Austlia


マップには記載がないのですが、最寄りの駅のShottenringへは地下道を使うと便利。

上の地図に書き込んでみましたが、空港リムジンも徒歩圏内です。


ヨーロッパは日本と比べると天井が高くゆったり感じます。

白を基調にコンパクトに収まった部屋です。



しっかりした料理をするには狭すぎますが、朝食を食べるくらいなら十分。


電子レンジ、コーヒーメーカー、に卓上のIHが収納されています。


オーストリアのバート・イシュル(Bad Ischl)の岩塩も用意がありました。

日本ではアルペンザルツの岩塩と言うと有名ですよね。

基本の調味料の塩コショウが用意されているとありがたいです。

コーヒーもインスタントコーヒーでなくグラウンドコーヒーがあるのも

「カフェ文化」が発達しているウィーンならではでしょうか。

部屋から眺める外の景色

建物を見ると、エアコンの室外機がついていないのがお分かりいただけますか?

ウィーンの夏の平均気温は22~26℃程度で過ごしやすくエアコンの必需性がないのですが、

今年の夏は暑かったです。

もし猛暑が予測されるようでしたらエアコン付きをおススメします。

毎晩熟睡できずくたばりました。

ドナウ(Danube)川
ドナウ川岸辺に見える噴水
買い物を終えて別の橋を渡って宿に戻ったのが夜の9時20分。

明るい時より、やや暗くなった方が、壁の落書きとか見えにくくいい感じです。

時折風に乗って飛んでくる水しぶきが気持ちいい
ビーチの砂が敷かれた岸辺のバー
噴水の出ている向かいの岸辺のバーが一番人口密度が高く、人で賑わっていました。



Hotels.com他、宿泊予約サイトでは予約の際に「返金不可」、

キャンセル無料」が選べるのが殆どです。

今回私が入れた予約も殆どが「キャンセル無料」だったので、

行く前に猛暑である天気情報が入っていればエアコン付きの宿に変更していたことと思います。

1日目 羽田発 エールフランスにてウィーンへ

羽田空港発のエールフランス便にてシャルル・ド・ゴール空港へ。

パリまでのフライトはほぼ満席

コンセント差し込み口はあるけど使えず。
エコノミークラスの朝食、去年と一緒。
夕食も去年と全く一緒。

機内は去年のエンターテイメントよりかなり充実し、良くなっていました。

「ONE CHANCE」という映画が面白かった!
シャルル・ド・ゴール空港に到着。乗り継ぎ便までは約4時間。
パリからウィーン間のフライトがなんと!ビジネスクラスに!


旅行はよくしていてもビジネスクラスは久し振り。

こんな嬉しいおこぼれは、いつでもウェルカムです♪

食事もビジネスクラス。

お皿は陶器、スパークリングワインはミニボトルでの提供、

ローストビーフにサラダ、皇帝フランツ・ヨーゼフのお気に入りスイーツ「カイザー」。

ちょっとリッチな気分に浸れました。


白い陶器のティーカップ&ソーサーにあしらった金メッキもゴージャスに感じます。

パリ-ウィーン間の飛行ウィーンは2時間5分。あっという間のフライトでした。

到着まであとわずか
 ウィーン国際空港に到着。ウィーン国際空港リムジンバスで市内に出ます。


リムジンバスで市内のMorzinplatzまで約20分。

ここまでは問題なく来られたのですが、宿の場所を探すのに手こずりました。


例年ならヨーロッパの夏は日本よりも過ごしやすいのですが、

今年は暑かったです。その日の気温は35度あったそうです。

スーツケースが置いている所がアパートメンツの入り口

やっとのことで宿に到着です。

玄関脇のキーボックス
ダイヤルロック式の鍵を開け、エレベーターで受付フロアへ。

キーボックスに入っている自分達の部屋のキーを取り出して部屋へ入ります。

 遅くなるとお店が閉まってしまうので、翌朝の食事の買い出しへ向かいます。