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2015年7月24日金曜日

2日目 キッチン付きの宿は部屋で食べるのが楽

朝、出掛けに宿のオーナーさんのメールボックスに一言メッセージを残していきました。

「扇風機があったら貸してください。」

猛暑の中、扇風機の存在は大きい。
宿に戻り、部屋の鍵を開けて中に入るとテーブルの上に扇風機が置かれていました。

今回滞在期間中に宿のオーナーさんと会う事は一度もなかったのですが、

言ってみるものですね。

室内にある暑い空気をかき混ぜるだけだったとしても、風があるないでは大きく違います。


主人は私がメッセージを走り書きをしていた時、

「何を書いているんだろう?」くらいに思っていたそうです。

宿に戻った際、鍵を開けようとした時鍵の掛け具合が違うのに何やら異変を感じ、

部屋に入ってこの扇風機が置かれているのを見て、

私が朝書いていたメッセージの事を思い出して気が付いたようです。

この気候の為に用意されたのか、新しかったです。

暑い中の調理なので簡単に出来るものを自炊。

みずみずしいサラダもビールも進みます。

ブルーベリーも葉っぱが入っていて新鮮そう。
ヨーグルトと一緒に、さっぱりデザートでいただきました。
狭いキッチンなのでろくに調理が出来はしないのですが、やはり自室で飲食できるのは楽です。

2015年7月23日木曜日

1日目 ウィーン滞在先

ウィーンでは、Hotels.com経由で予約したオールド ウィーン アパートメンツに滞在。


住所: Herminengasse, 1020 Wien, Austlia


マップには記載がないのですが、最寄りの駅のShottenringへは地下道を使うと便利。

上の地図に書き込んでみましたが、空港リムジンも徒歩圏内です。


ヨーロッパは日本と比べると天井が高くゆったり感じます。

白を基調にコンパクトに収まった部屋です。



しっかりした料理をするには狭すぎますが、朝食を食べるくらいなら十分。


電子レンジ、コーヒーメーカー、に卓上のIHが収納されています。


オーストリアのバート・イシュル(Bad Ischl)の岩塩も用意がありました。

日本ではアルペンザルツの岩塩と言うと有名ですよね。

基本の調味料の塩コショウが用意されているとありがたいです。

コーヒーもインスタントコーヒーでなくグラウンドコーヒーがあるのも

「カフェ文化」が発達しているウィーンならではでしょうか。

部屋から眺める外の景色

建物を見ると、エアコンの室外機がついていないのがお分かりいただけますか?

ウィーンの夏の平均気温は22~26℃程度で過ごしやすくエアコンの必需性がないのですが、

今年の夏は暑かったです。

もし猛暑が予測されるようでしたらエアコン付きをおススメします。

毎晩熟睡できずくたばりました。

ドナウ(Danube)川
ドナウ川岸辺に見える噴水
買い物を終えて別の橋を渡って宿に戻ったのが夜の9時20分。

明るい時より、やや暗くなった方が、壁の落書きとか見えにくくいい感じです。

時折風に乗って飛んでくる水しぶきが気持ちいい
ビーチの砂が敷かれた岸辺のバー
噴水の出ている向かいの岸辺のバーが一番人口密度が高く、人で賑わっていました。



Hotels.com他、宿泊予約サイトでは予約の際に「返金不可」、

キャンセル無料」が選べるのが殆どです。

今回私が入れた予約も殆どが「キャンセル無料」だったので、

行く前に猛暑である天気情報が入っていればエアコン付きの宿に変更していたことと思います。